それ知った時、正直「なんとなくわかってた」そんな気になった。思ってたのよりもキツかったって事なんだろうけどね。せっかく上京してきたのにこれからどうするのだろうかといらぬ心配をしてしまう。まだ地元にいた頃、ちょっとお気楽に考え過ぎだろうとは思っていたけれど、やはり現実は厳しいもんですね。
そう簡単にはいかないもんだから仕方ないね。ただおそらくまた戻りたくなったりするのだろうけど投げ出した事実はさすがに向き合わないとならないだろうなあ。
会議の合間に窓から外を見たら、修学旅行のバスが見えて眺めていると、こちらに気がついて楽しそうに手を振ってきた事があったんだけれども、それがやたら微笑ましくて印象に残っている。理由はわからないけど、今それを思い出してしまった。楽しい事だけを満喫していけるのとは違うもんなあ。うまく理解して復活してくれればいいけど、偶然だが上京する前から知っていることもあってチャンスを掴んだのに潰れてしまう様な事となると悲しいから、また頑張ってほしい。