今年も来ていたと言えば来ていたヒヨドリ。ということで成果に、これといった進展などはなく、むしろ後退してしまったと思う。まず薄い期待として持っていたヒヨドリ以外の鳥がやって来るというのはナシという残念な結果でした。でもこれ予測していた範疇なので、まあいいとして。去年も来ていたヒヨドリが去年よりも警戒心が強くて、チラッと見ただけでも逃げてしまうのを毎度繰り返して、それ以上の進展はないまま今年のピークを過ぎてしまったのが、どうもうまくいかなかったと悔やまれる。
やつらは去年も餌を食べていたヒヨドリなのか？それとも別のヒヨドリなのかは素人なので判別なんぞ出来やしないし、実にもどかしい日々が続いて、結局そこまでの進展。いったい何が違ったのだろうか？去年は慣れるにつれ近くまで寄っていけるまでだったので、今年は目の前に降りてくるかもしれないなんて事も、最初の頃は考えたりもしてたんだけど、それ以前の問題でカーテンを静かに開けようとしだけでも逃げる始末。そんな事を繰り返しながらシーズン終了になってしまいました。
今季、雪が降った日もあったけど、雪に埋れたフルーツを掘り起こしながら食べているのを見て、たくましいもんだとおもったね。そんな訳だから、ついつい観察がいい加減になったから来年どうなるのか多少、心配しているところである。