最初「チバニアン」と見出しを見た時には広告業界かなんかがまた造語でも広めようとでもしているのかなと思ったりもしたが、記事を読むと歴史的にもとても意味のあるものを指していたんだね。ごめんねチバニアンごめんね。地質学上の時代名に日本の地名が付いたら凄いし、そんなものが日本にあったんだというのは知らなかった。もともと観光名所とかになってるのかな？これからグッズやらおみやげとかいろいろやるんだろうなw
サイバーパンク的なチバシティとして使われたチバが今度は太古の地層にも使われたりするから面白い。地層があるのは千葉県でも市原市らしいからイチハラシティなんだけど。サイバーパンクとかまるで関係ないし誰も連想しないのかもしれないが、世代的にカタカナ表記だとついそっちのイメージが脳裏をよぎるからさ。これから個人的には太古でも近未来でもイメージするようになるのかな。
余談：記事を読んでる時に頭の中のＢＧＭはパール兄弟がかかっていたよ