先週からヒヨドリは来なくなったっぽい疑惑があったのだが、今週になってもエサを食べている形跡は見られないので本当に来なくなってしまったようで少しだけ残念である。先週、天気予報などで春の嵐とかなんとか言われていた翌日くらいからではないだろうか？それ以降、姿は見なかったしエサもそのままの状態で動いた痕跡すらなく数回交換してもそのままの状態。先々週末に近所を歩いていても確認出来ていたのに、それも同時にいなくなったように思う。先週あたり一帯から姿を消してしまったようだな。
今季が初トライなので何もわからないまま、どうやらシーズンは終わってしまったようだ。記すにあたって軽く検索してみたら、やはりそんな様な事だと悟り今年の餌場を終了させようと決めた。春だし虫がタカってきても困るから撤去、撤去。短い間であったが楽しめたかな。後半は気のせいかもしれないだけれど、早朝にやって来ては鳴いて何か言ってる風な行動が微笑ましく、時にはエサがもっと欲しいのか催促して鳴いてるように感じる事もあった。実際は何やってるのかはわかんないけど、餌場の縄張りとか所有権を主張していたのかもしれない。
よくわからない行動のひとつに、番（つがい）っぽい奴らが来てる時、一方が少し離れて見張りのような事をするのを目撃したことが数回あったが、あれは本当に見張りだったのだろうか？それとも順番待ちをしていたのだろうか？気になったもののわからずじまいになってしまった。最高で同時に三羽までは来たのを確認したが、短い期間中に争うような場面は見る事はなかったけど、どうなんだろう仲間だったのか？その辺りの疑問は来季に持越しにしておこう。
他にはムクドリ？なんかもいるみたいで夕方などに移動している途中なのか電線にたくさんいるのを見た。これは最近になってから、よく見るようになった。窓から見える電線が待ち合わせの集合場所のようになっているのか様に集っている時がある。そして井戸端会議のおしゃべりしてるように鳴いているから夕暮れは窓を開けいると聞こえてくる。これかなりうるさいくらいなんだけど、暗くなる頃には一定の方向へ帰っている。朝はその方向から群れて飛んでるのを見る。朝の場合は集合場所にしている電線に集まらずスルーして飛んで行ってしまう。何処かへ通勤しているようなもんだろうね。